お子さんは自分の体調をうまく伝えることができないので、いつもと様子が違うときは受診してください。当院は、新生児から対応しております。 また、小児診療とあわせてお母さんの体調不良も診ております。赤ちゃん連れで診察を受けていただくこともできますので、お気軽にご来院ください。
子どもによくみられる症状
以下のような症状が気になる場合は、受診してください。
当院では発熱外来を設けています。発熱外来は他の外来と同じく完全予約制です。インターネットからご予約ください。
人間の身体には、外部からの侵入物(細菌やウイルスなど)を体内から追い出す免疫システムがあります。身体の免疫システムが本来なら反応しないはずの物質(アレルゲン)に対して過剰に反応してしまう状態がアレルギーです。免疫細胞が暴走している状態なので、免疫を整えていくことが大切です。腸には免疫細胞が8割いるので、腸内環境を整える事が根本治療となります。当院では、食事療法で腸内環境を整え、免疫を整えていく根本治療をしています。 「あれ? アレルギーかな?」と気になる場合は、一度ご相談ください。一時的に薬を使うことはしますが、同時に食事療法による根本治療をしていきます。身体の中から改善していきたい方を全面的にサポートします! アトピー性皮膚炎を当院のDr.MaMaメソッド食事療法で改善した方たちのビフォーアフターをインスタでアップしております。(Insta:dr.mama45)
主なアレルギーの種類
など
食物負荷試験
アレルギー反応をおこしたことのある食べ物が食べられるかどうか実際に少量ずつ食べていく食物負荷試験を行うことができます。血液検査の結果や、過去のアレルギー症状の重症度によって、負荷試験の適応を決めます。
経口免疫療法
現在はアレルギーをおこす食べ物を食べられる量を食べて、体を慣らしていく免疫療法が一般的です。安全に自宅で進めていけるようにアレルギーをもつ子どもの食事の進め方、除去の判断などについてアドバイスしています。
エピペン®の処方
重篤なアレルギー症状であるアナフィラキシーを過去に起こし、今後も起こす可能性が高い場合に使用する、自己注射薬エピペン®の処方が可能です。
アレルギー検査・栄養評価
西洋医学以外の治療法(一部自費)
アレルギーを持つお子さんに対して、食事療法、漢方、CBD、自然療法で対応することも可能です。ステロイドや薬剤以外で治療をご希望の方は、ご相談ください。
当院では、育児中の母乳に関する相談を受け付けております。
このようなお悩みの方はご相談ください
当院では、院長がラクテーションコンサルタントの資格を以前持っており、母乳育児支援も積極的に行っております。現在では助産師2名が勤務しており、母乳マッサージも含め、助産師外来も開設しております。 お母さんの症状によっては、薬を処方することも可能です。授乳中でも安全に使える薬を処方しますので、ご相談ください。 また、母乳の量を増やしたい方には母乳分泌促進剤を処方することも可能です。ご希望の方は公式LINEからご相談ください。(母乳分泌促進剤は自費になります) お母さんが楽しく母乳育児ができるようにサポートいたします。
母乳に関する悩みでは、「出る量が少ない」という方が多いのですが、実は母乳が出ることと赤ちゃんが飲めていることは、必ずしもイコールではありません(母乳の分泌量と赤ちゃんが飲めている量は違うため)。たとえ母乳が出ていたとしても、赤ちゃんがうまく飲めていなければ、赤ちゃんの栄養は足りなくなり、おっぱいもトラブルを起こしやすくなります。
そのため当院では、実際に授乳の様子を見させていただき、姿勢やくわえさせ方についてアドバイスをしています。また、母乳分泌にはお母さんのメンタル状態も関わってきますので、その部分のケアもあわせて行っていきます。育児全体や家庭の悩み、不安なども遠慮せずご相談ください。お母さんの方針や気持ちに沿って支援していきます。
当院では、母乳育児支援を行っていますが、お子さんが元気に育っていくこと、お母さんが笑顔でいることを大切にしています。必要な時はミルクも使用します。お母さんの気持ちに沿った支援をしていきますので、限られた授乳期間を楽しんでいただきたいと思います。
料金とお問い合わせ方法
当院で接種可能なワクチン
※上記以外のワクチンについては、公式LINEまでお問い合わせください。※大人のMRワクチン接種、風しんの抗体検査(台東区助成)も行っております。
※接種予診票をお忘れになると接種できませんのでご了承ください。 ※母子手帳に書類や写真などを挟んでおくと、紛失の原因となるためお控えください。
予防接種を受ける際には、体調を万全にしておきましょう。予防接種は副作用が起きる可能性がゼロではありません。鼻水、咳、下痢など免疫が弱っている時は、今ひいている風邪が悪化したり、副作用のリスクが高くなるため、延期することをおすすめします。症状が改善して1~2週間までは免疫の反応が十分ではないため、予防接種の効果も十分に期待できない可能性があります。予定通りに進まないことも見越して、余裕を持ったスケジューリングを心掛けましょう。また、予防接種の副作用などリスクもきちんと理解した上で接種していただくため、予防接種の添付文書を接種前に一読していただきます。分からないことや不安なおとは接種前に聞いてください。
予防接種後に注意すべきこと
日本小児科学会では、「ワクチンの同時接種は、日本の子どもたちをワクチンで予防できる病気から守るために必要な医療行為であると考える」との見解です。 当院ではお子さまへの負担を考慮し、来院時に調整をご提案することもあります。
また、子どもたちへの注射のトラウマ対策のため、接種時はアニメ動画を見ながら、恐怖や痛みを緩和することをしております。終わった後にご褒美シールをお渡ししております。
当院では、保護者の方に主体的にワクチン管理をしていただくために、必ずスケジューラーアプリを入れていただくことをお願いしています。 下記からダウンロードできますので、ご活用ください。
>予防接種スケジューラーアプリのご案内
細かいスケジュールの相談には応じます。お気軽にお声かけください。
当院では、保護者の方にワクチンへの理解を深めていただくために、ワクチンの動画セミナー(ワクチン無料相談5~10分つき)を販売しております。 ワクチンに不安を抱えている方、深く知りたい方は是非ご利用ください。ワクチン相談は自費になりますので、公式LINEからお問合せください。
台東区では、
の、委託医療機関での健診が推奨されています。当院で健診を受けていただけますので、ご希望の方はインターネットからご予約ください。(3~4ヶ月児、3歳児は保健所での集団健診となります)1歳児健診は自費になります。
東京都にお住まいの方は、6~7か月健診、9~10か月健診は当院で公費でお受けすることができます。健診票をお持ちください。
※健診用紙(問診票)、母子手帳、保険証、医療証乳幼児健診を受けられる当日は、上記を忘れずにご持参ください。(該当する月齢ページの「保護者の記録欄」をあらかじめ記入してからお持ちください)お忘れになった時は、健診が出来ませんので、ご了承ください。
当院では、子どもの行動や発達、親子関係などが特に気になる状況になっている場合に、専門的なカウンセリングを行っています。当院では、臨床心理士がいますので、連携してサポートしていきます。 カウンセリングは、親子ともに受けていただくのがベストですが、お母さんだけでもかまいません。お母さんの声かけや行動によって、お子さんにも変化がおきてくるからです。お悩みの方は、お気軽にご相談ください。
カウンセリングをご希望の方は、公式ラインにてお問い合せください。
お悩みがありましたらお気軽にご相談ください